HP店長さんが語るアパート・マンション紹介物語
新潟市にある小さい不動産屋の店長が書く、アパート・マンション等の賃貸物件紹介にまつわる物語。過去の面白物件・裏ネタ・珍事件を個人的意見も交えてお届けいたします。
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最狭(?)お部屋大賞♪ ~東京編.9
お部屋探しをする際、居室面積は重要項目の一つでしょう。
単身者の方なら7~8帖位を希望される方が多いでしょうか。

今では広さにゆとりを持たせる事が主流でしょうが、P興産にいた頃はその逆をいくお部屋も数多く
ありました。特に都心の投資用マンション等は限りあるスペースに可能な限り部屋数をとり、全体の
家賃収入を上げるようなやり方が多く見られました。(つまり1つ1つの部屋は狭くなる。)
探す方も、予算が限られるとなると、エリアを郊外に移すか、部屋面積を小さくするなど条件の見直しが必要になる場合もあるでしょう。例え部屋が狭くとも、都心部に住みたいという需要は意外と多いのでした。

新潟の場合、専有面積20㎡以上なんて当たり前かもしれませんが、この頃の東京は15㎡未満
のお部屋なんてざらにありました。
私も様々なコンパクトサイズ部屋を見てきましたが、その中でも極めつけは新中野(丸の内線)に
あったあるアパート。
ドアを開けると「ここは秘密基地か!!」という感覚におそわれるようなその室内。
お部屋全体の専有面積はなんと「10㎡未満」
ちなみに10㎡はどれくらいの広さかというと、タタミ6帖がほぼ同じくらいです。
その中に、キッチン・バストイレ(3点ユニット)・エアコン等ももちろん完備されており、一番の特徴
として「電動ベット」が設置してありました。(使わない時は天井近くに張り付いている。)
それらが狭い室内にギュッと詰まっており、さながら秘密基地と言いたくなるような部屋なのです。

案内をしてた私は好奇心から「このベットを動かしてみましょうか♪」と、ベット下部にあったスイッチ
をポチッと押しました。
すると、私の想像を超えるスピードで「グィ~ン」と勢いよくダウンしてきたのでした。
超、慌てた(汗)私はとっさに退避しようとしましたが、時既に遅し・・・
       「ガツッッ!!・・・・・・   ゥイ~ン・・・ピタッ。」

頭をしこたまぶつけた私が半泣き状態でうずくまっていたのでした。(泣)


こんな物件に住めるか!と言う人も多いでしょうが、人それぞれ生活するにおいて重要となる項目は
様々であります。この最狭部屋だって、広さは犠牲にしても引き換えに「抜群の立地」「低家賃」という
メリットがあるのです。その人の価値観が合うなら、そこが「理想の住まい」となります。

私もお部屋を紹介する際、その人の「価値観」というのを大事にするようにしています。


余談ですが、現在、ネットカフェ難民が増えているらしいですが、同じ位の費用で住める物件だって
ある訳ですから(上記のような部屋でもカフェなんかより遥かにマシです。)、「住まい」という大事な
基盤をもって、頑張って生活して欲しいなとか思ったりします。
帰れる場所があるというのは当然のようですが、とても大切な事なんじゃないでしょうか。
(次回へ)

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超高級!の木造アパート ~東京編.8
私が不動産業に携わったのは90年代前半。丁度「バブル」が弾けていった最中だったと思います。

P興産に来てから3ヶ月程経った頃、社内ミーティングの中でM部長から発表がありました。
「この度、都立家政駅にて新築物件の募集を任されました。」
西武新宿線の都立家政という場所は新宿より電車で15分位の場所。
私の住んでた新井薬師よりもう少し遠いところです。

総タイル張りの重厚な外観。設備充実・3LDKタイプのファミリー向け物件です。
ただし、賃料がなんと「15~20万円」とかなりの金額!
これも「バブル」の余韻が残ってたせいか?こんな郊外でこれだけの賃料は超高でした。
しかも一番の問題?は、それが「木造アパート」であったこと!!
よく街で見かける「●●コーポ」や「××荘」と同じ「木造2階建」です。

正直、分譲賃貸マンションならまだしも、木造アパートでこれだけの家賃を払う方がいるか疑問でした。
しかし、バブルの影響か世の中まだ景気のいい人がいたんですよね~。
私の予想に反して、意外と問い合わせも多く、どんどん成約となっていったのでした。
みんなタイル張りの外観を見ると「かっこいいね~♪」ってな感じ。(でもアパートなんですけど・・・)

私も案内をして申込をとりました。そのお客様というのが新宿のクラブのママさん。
このママさん、結構強引な方で、契約金を頂く時も
「今夜10時(もちろん夜)にお店にお金を取りにきて!」とこんな調子。
私は酔っ払いで賑わってる歌舞伎町のメイン通りを抜けてママさんの店にむかいました。

店に着くなり「Kさ~ん、いらっしゃ~い♪ とりあえず一杯飲んでく~♪」
「いえ、まだ仕事中ですので、とりあえず契約金を・・・(汗)」
「あら?残念。じゃあ今度ゆっくりいらしてね~♪」
「こんな高そうな店、俺が来れるか!!(心の叫び)」

このママさんもアパートの外観に惑わされた(騙された!?)のでしょうか。
新潟市内も新築ラッシュと言える程、どんどん新しい物件が年々出来ています。
でもいくら外観がキレイでも必ずしも優良物件とは言えません。賃料も当然割高であるし、前と違って
完成しても満室になってる物件は少ないです。(完成後1年経っても空いてる物件も!!)
かと思えば古めの建物でも入居率も良く、人気のある物件も存在してます。
見てくれだけでなく、本当の意味で借り得な物件もあるわけですから、皆さんもあまり表面的な部分
にとらわれないようにして欲しいです。
不動産営業でも建物構造種類の基本的な説明位は出来るようにすべきでしょう。


この日は結局、水割りを飲まされて、ほろ酔い状態で100万以上のお金を受け取りました。
会社は閉まっているので、お金を自宅にお持ち帰りなのでした。(汗)
帰りの車内、いつになく周りの乗客の視線が気になってしょうがない私なのでした。(汗汗汗)
(次回へ)

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同棲生活よサラバ!(後編) ~東京編.7
社宅を強制退去される事になり、お金も無いのに部屋探しをしなければなりませんでした。
私の部屋探しの条件として・・・
①初期費用は極力抑える。(家賃以外で10万位!)②新宿より電車で10分位。駅から歩数分。
③家賃6.5万以内。④ロフト付のこじゃれた洋室(当時の社宅がそんな感じだったので。)

この条件の中でも①が一番厳しいものでした。郊外の比較的人気の無い場所なら礼金敷金が
少なめの物件もありましたが、お寝坊さんの私は通勤時間も重要項目でしたので、2~30分も
電車に乗るような場所は避けたかったのです。

そこで、私は社内の先輩方に相談してみたところ、Y下さん(P興産の女番長)が
「K君(私)!だったらレオパレスがいいよ!」とのアドバイス。

当時、レオパレスは会員制システムという、これまでに類を見ない画期的方法を行なっており、
通常なら礼敷2~4ヶ月分(+仲介料も)必要なところ、入会金10万円(保険は別)だけで契約
が可能なのでした。(その代わり、家賃は相場よりも高めで年会費も必要でしたが・・)
ただ、私が探していた中央線・小田急線は人気エリアでしたので空室があまりありませんでした。

悩んでいるとN川ちゃん(P興産のマスコットガール)が一言。「なら~、西武線がいいよ~♪」

西武新宿線はJR新宿駅と直接乗り換えが出来ない(構内で移動出来ない。)為か、意外と人気が
なく、どちらかというとマイナーな路線でありました。ただ新宿で働く私にしてみれば、それは別に
抵抗のあるものではなかったのです。(家賃相場的にも魅力的でした。)


皆さんも、お部屋探しの際、エリアは重要項目かと思いますが、家賃相場との兼ね合いで必ずしも
そのエリアで見つかるとは限りません。しかしながら、ちょっと視点を変えてみることで、理想の部屋
が見つかる事も多々あります。要は自分の生活パターンに見合っていれば、そこが理想のエリアと
なり得る場合もあるわけです。
その為に、我々は色々な街の情報を仕入れ、お客様の生活パターンも出来るだけイメージして、
より理想のお部屋にめぐり会える様、様々な角度からアドバイスをするようにしてますよ。


結局、私は西武線・新井薬師前(新宿より10分位)にあったレオパレスに引っ越す事に決めました。
家賃はちょっとオーバーしましたが、ほぼ当初の希望が叶ったわけです。
1年半に及んだ男同士のむさ苦しい「同棲生活」にもピリオドをうって、久々の自由な一人暮らしを
手に入れました。
(次回へ)

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同棲生活よサラバ!(前編) ~東京編.6
P興産に入った頃は、まだ前の会社の社宅アパートに住んでいました。
中央線の阿佐ヶ谷という新宿まで3駅で行ける便利なところでして、駅からアパートまでの道は、
高架橋になってる中央線の下を歩いていきます。
高架の下は駐車場になってて車がずら~っと並んでおり、夜遅くここを通ると都会とは思えぬ
静けさです。この静寂さが私には結構お気に入りでした。

ただ、お部屋はというと、6畳洋室+キッチン+2畳程の1Kタイプであり、しかも同僚との同棲(?)
生活を強いられていました。もちろん「男同士」ですよ!
私は事実上、ロフト部分しか占有部分が無く、住まいと言ってもただ寝に帰るだけという感じでした。
(前の会社は激ハードな仕事でしたので、こんな部屋でも事足りましたが・・・。)

バストイレも同室。自分がシャワー中でも「ゴメン!Kさん。お腹痛い!○○ちさせて!」と使い勝手悪し。
同僚がかける(全然趣味でない)音楽も毎日聞かされたりと、全くくつろげない部屋でした。
極めつけは中央線高架の真横の為、電車が通る度、振動と音がひどいことです。
ラッシュ時は1時間に何十本もの電車が通るので、ホントいい目覚ましとなりました(?)。


そして、P興産に出向して2ヶ月位経った頃、前の会社より「君はその社宅を出て下さい。」という
突然の通知。貯金も無いのに急に引っ越す事になり、限られた予算で部屋探しをしなければ
なりませんでした。

ちなみに、当時の相場として礼敷だけでも2~4ヶ月分は必要でした。無論、そんな金は無し!

でも、P興産の先輩方が安く探せる方法を教えてくれました。 それは・・・。
(次回へ)

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初めての物件案内! ~東京編.5
P興産に来て3日目のお昼。後ろではN川さんやS畑さんがランチを何にするかで盛り上がって
います。でも、私は少々緊張の面持ちである人物を待っていました。
この日は前の会社で後輩にあたるS君が、是非お部屋を探して欲しいとの事でこれから来店するの
でした。私にとって、初の接客となります。

午後イチでS君が女の子と一緒にお店に来ました。
「Kさん(私)こんにちは~。不動産屋がいっぱいあってビルの中で迷うとこでしたよ~!」
S君の要望は彼女と同棲したいから、ちょっと広めのワンルームを新宿近くで探して欲しいと。
初の実戦でワタワタしながらも、新中野(新宿から2駅目)に良さそうな部屋がありました。

「じゃあ、実際にこの部屋を見てみようか。」 今度は初の物件案内です。

新潟では、物件案内といえば車で行くのが当り前でしょう。でも、ここでは違いました。
案内はお客様と一緒に「電車」で行くのです。
もし、寡黙なお客様と案内となると、電車の中でも話が弾まず、「シーン・・・・。」となるし、
間がもたなくて馴れるまで大変でした(汗)。

新中野駅を降りて、この時の物件は駅から10分以上歩きました。
S君とその彼女と私の3人で中野の街をテクテクと歩いていきますと、「あっ、ここにコンビニあるよ♪」
「なんか怪しい店があるぞ~(ニヤリ)」「意外と静かなとこですね~。」などと、色々な発見が
ありました。歩く事によって、普段見過ごしそうな事・物などが見えてくるのでした。

「お部屋探し」とは建物・部屋がどうかが一番重要ですが、それだけでは駄目です。
皆さんはその「お部屋」を中心にその街で「生活」をしていくのです。

私はよく考えます。「あなたはその住まいを中心に、どのような生活をするのですか?」と。
求めるライフスタイルは違えど、それらにアドバイス出来る事が不動産屋には必要だと思います。


車ばかりでなく、たまにはゆっくり歩いてみれば新たな発見があるかもしれないですよ♪

ちなみに、S君はお部屋を気に入ってくれ、私の初成約となったのでした。
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不動産営業マンは個性派揃い。 ~東京編.4
私の入社した「P興産(仮称)」には既存スタッフが5人いました。
皆、個性的でしたが人間的に悪い方がいなかったのが救いでした。
どういう面々かというと、

・M部長(男性・40代)=P興産のつい最近までは社長だった方。店舗責任者。
  パンチ風ヘアーで一見すると怖い為か、あまりお客さんの前にはでて来ない。
  でも実は人情的で面倒見の良い、自分にとっては頼れる方でした。
  隠れ細川ふみえファンらしい。(「スキスキスー♪」って鼻歌を何度か聴いた!)

・T係長(男性・30代)=ふだんは寡黙で、オールバックが素敵なダンディな営業マン。
  多くを語らず、お客とコミュニケーションが取れているのかな~?と思いきや、
  いつのまにか成約を持ってくる不思議な人。長距離通勤の為、読書好き。
  たまに見せる照れ笑いがチャーミング。これがお客様を魅了する秘訣か!?

・Y下さん(女性・たぶん30歳位)=P興産の営業成績トップを突っ走るスーパーウーマン。
  明るい性格で、とにかくよく喋る!客層が若いので、軽快なノリでお客様をもその気に
  させるみたい。ただ、感情の起伏が激しく、売上に執着する面もあるので、時に
  自滅することもアリ。でも基本的にはいい人でした。

・N川さん(女性・20ちょい)=P興産のマスコット的存在。若い男性客には一番人気♪
  よくお客様と一緒に「う~んと、え~っと、いい部屋が無いな~」と悩む姿が見られる。
  ちょっと天然が入っており憎めない性格なので、円らな瞳で「もう~・・これに決めヨ♪」
  と言われると気の弱い男の子は申込書を書いておりました・・。

・S姉さん(女性・年齢秘密)=事務・経理を担当。何事にも動じぬ皆のお姉さん的存在です。
  いいとこ出のお嬢様らしく、お客様の中から「私の王子様」をいつも探していました。
  酒が物凄く強く、周りがデロンデロンでも1人陽気にガンガン飲んでる姿が印象的。


皆さんも不動産屋に行った時に、色々な営業マンとお会いしたと思いますが、個性的である
のは決して悪い事ではないです。そこにプロ意識が伴っているかが大事なのです。
お客様に満足してもらう為には、相手の立場で物を考える事が出来るかという点が必要となります。

良い営業マンと出会う事が、理想の部屋を見つける為の重要ポイントですね。


私も上記の面々に囲まれながら、色々と勉強させていただきましたよ(笑)
(次回へ)

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広告は信用できるか!? ~東京編.3
皆さんがお部屋を探す時は、まず賃貸情報誌(新潟ではジュガ、タウンズ、チンタイとか)から目を通す
ケースが多いのではないでしょうか。
90年代はネットも普及してないので、まさしく紙媒体が部屋探しの主役でした。

その皆さんが期待して目を通す情報誌に、実は衝撃事実が隠されていたのでした。
その事実とは、「ウソ広告」の掲載です。(知った時はホント、驚きました・・)
私が入社したP興産でも、既存スタッフはそのやり方をしていました。

存在しない物件をあたかも空いているかのように広告掲載するのです。
お客様はそれらに騙されて問い合わせをしてきますし、その場合の受け答え方法も
何パターンかが用意されていました。集客の為にそこまでするか!って話です。

出向組の私達も「ウソ営業」の指導を受けましたが、そのやり方を許せない私は営業成績を
上げて広告の担当を任せてもらうまでになった段階で、広告方法を更正していきました。
全うなやり方に馴染めない旧スタッフは、1年後には全員去っていきました。

現在は規制も厳しく、こんな事は無いと思いますが、皆さんが情報誌の発売日に本を購入し
早速良さそうな物件の問い合わせをしても、「もう終わりました~。では!ガチャン!・・・・」
って事がよくありませんか?
これは別にウソをついてる訳ではありません。雑誌というのは作成の為に発売の1~2週間前から
作成をします。その間に決まってしまう事はよくある話です。魅力的な物件なら尚更でしょう。

これから探す方にアドバイスさせてもらうと、情報誌は探す「手段」ではありますが、「それが全て」
ではありません。ひとつの目安であるという観点も持ちながら誌面のチェックをして欲しいと思います。

結局は、どの不動産屋の、どの人にお願いするかで結果が大きく左右されるのです。
(次回へ)

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不動産屋に行くのは度胸がいる!? ~東京編.2
お部屋探しをする際、大抵の方は不動産屋のお世話になる訳ですが、「不動産屋」って行くのに
ドキドキまではしなくても結構構えていく人って多いんじゃないでしょうか?
おそらくそれは、一般人にとって不動産屋というのは、未知の部分が多く、しかも調子のよい営業マン
に騙されでもするんじゃないかみたいな誤ったイメージを持っているからでないでしょうか。
(実際、そんな悪い人はほとんどいませんよ(笑)。)
しかし、90年代頃は今と較べてみれば、実際にダーティな部分があったと感じます。
それは、今より情報社会でもなく、不動産屋に直接行かねば物件情報を取れないからこそ
不動産頼みの部分が多く、お客様は行く不動産屋によって結果を左右されやすいからです。

私が飛ばされた「P興産」は新宿駅より徒歩数分の所にある雑居ビルの中にありました。
そのビルだけでも、不動産屋が10社もあり、それぞれが凌ぎを削って争っているのです。

P興産はビルの7階にあり(新潟にはそんな店はほとんど無いですよね。)、隣室も不動産屋で
ちなみに「シャーロックホームズ」という名前でした。(何ともふざけたネーミング!!)

こんなビルの7階の店に行くなんて、女の子とかならドキドキもんだったんじゃないでしょうか。
店舗の状況は様々でも、安心して来店いただく為にはどうするべきかを考えるのは当然だと
思いますが、この頃は少し違っていました。

あらゆる店にハイエナのような営業マンがいたのも事実でしたし、売上至上主義の会社では
お客様の要望に合わせる振りをしながら、自分達がもうかる様に仕掛けを作っているのです。

今でも、自社の都合を押し付けるようなやり方をしてる会社はチラホラ見かけます。
ただ、悪意がある訳でもなく、会社の体質上そうならざるを得ないケースが多いのです。
お客様にとってはそんな事情を知る由もなく、何を基準に店選びをすればいいのでしょうか?

皆さんなら、どんな不動産屋にお部屋探しをお手伝いして欲しいですか?
(次回へ)

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突然!不動産営業マンに。 ~東京編①
ブログをスタートさせたばかりの「HPの店長」です。
本ブログでは、自分の過去話を中心に賃貸業にまつわる人間模様や色々な物件などについて
語っていきます。会社の正式ホームページとは異なる、個人的意見・感想なども織り交ぜていこうと
思っております。

まず、私がこの業界に足を踏み入れた(というか連れ込まれた)経緯からお話しします。

当時は1992年の1月だったと記憶しておりますが、その頃の私は某会社にて営業の仕事を
してました。会社自体は急成長してましたが、正直言って、私は成績も超落ち目で、いつクビを
切られてもおかしくありませんでした。

そして1月30日の夜、M課長から突然、呼び出しをくらいました。
私は、「とうとう来たか!?」と不安が頭をよぎりました。 そして、トボトボと会議室へ・・。

席につくとM課長はすぐに話を切り出しました。 (以下、私=Kとします。)
 M課長「あのなK君。・・・・・・・・・。2月の頭から不動産屋勤務だ。」
 私「えっ!!・・・・・・・・。自分が・・・ですかっ!?」  
突然の出向通告でした。
その後の説明で、ある不動産会社(落ち目の)を子会社とし、新たに不動産事業部を立ち上げる
とのこと。そして、そこに先発出向部隊として、まず3人程送り込むことになったと。
しかし、当時昇り調子の会社の中で、進んで分野の違う会社の行きたがる者などいなかったのです。

私は、断われる立場でもなく、強制的に未知の世界に飛ばされる事となりました。
「不動産って地上げとかやらされるのかなぁ・・。」くらいのイメージしか持っていなかった当時の私。
しかし、2日後に移動しろとは、超強引ですよね!

そして、2月1日。一緒に出向となった2人と共に「P興産(その不動産屋)」のあるビルまで来ました。
いよいよ未知の世界へ足を踏み入れる瞬間です。


ビル案内板を見て私は気付きました。同じビルの中に10社!!不動産屋がひしめきあってる事を!
(また次回)


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