HP店長さんが語るアパート・マンション紹介物語
新潟市にある小さい不動産屋の店長が書く、アパート・マンション等の賃貸物件紹介にまつわる物語。過去の面白物件・裏ネタ・珍事件を個人的意見も交えてお届けいたします。
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また出たか!おとり広告(エイブルに排除命令) ~東京編.14
今回、少し早めの更新です。というのも・・
業界が動揺しそうな事件が起きました・・。
<Yahooニュースより↓>
エイブルに排除命令


業界大手の「エイブル」にて、ネット広告(チンタイ ネット)上で虚偽物件掲載の事実が発覚。
公取委より「コラーッ!」と警告を受けた訳です。
(ウソ賃料、入居中物件を掲載、距離・築年の虚偽などなど多数発覚)
原因は人為的な入力ミスだと釈明してるようですが、これだけ数が出てくると不自然に感じます。
(あくまで)個人的見解を言えば、おそらくこれは”故意”にやったとにらんでます。(あくまで個人的意見

本ブログの4/4記事でも書きましたが、「おとり広告」は未だに存在してます。
「P興産」にいた頃は情報誌などの媒体が主流だったのですが、時代は変わって今度はネット上
にて同様の事が起きているみたいです。
こういう事件が起こると業界全体のイメージダウンにもなりかねなく、多くの良識ある業者さんに
とってはホントに迷惑な話です。

何故、このような事が起こるのでしょう?
過去の記事でも話したように「P興産」(私の初めて勤めた不動産屋)でも「おとり広告」は当たり前
となってました(その後、すぐ止めさせましたが・・)。ある程度この仕事をしていると、他社の物件で
コレは怪しいというのも分かるようになります。(そしてチクったりもする。)
怪しい物件を見て「ウソはダメだ―!」とチクるのか、それとも「それを上回るウソ物件を
載せてやる!」と、どちらにするかは~・・・・・
    「自由だぁ~!!」  とふざけてる場合じゃないですね

素人は騙せても、プロの目はなかなかごまかせないでしょうから、いずれバレる可能性大です。
子供でも分かるとおり、「ウソ」は当然いけません。 メッ!

それでもやってしまうのは、競争が激しく生き残る為には仕方が無い事だとか言うんでしょうね。

ただ、今回は”ブランドイメージ命”の大手業者がやった事でもあり、その責任も重大でしょう。
一部の加盟店ならまだしも、本部レベルで行なっていたとすれば、その”看板”を使って営業する
加盟店に対して、どう弁明するのでしょうか。(皆さんは知らずに頑張っているはず。)
なによりも有名企業としてお客様に与える影響というものをどこまで考えてたのでしょうか!
(とは言っても多くは独立採算制のお店なので、末端まで管理し切れないのかも。)


「ウソ」などつかなくとも、お客様に振り向いて貰える方法は必ずあります。
それは、地味な活動で結果がでるのも遅いのかもしれません。
それでもお客様の”信用”を得るには、コツコツと努力するしかないと思っています。

金なし、知名度なし、コネもなし・・・それでも”志”さえ持って努力すれば、いずれ分かって
くれる人が出ると信じて、今は努力あるのみです!

皆様。不動産屋さんは真面目に仕事をしてる方がほとんどですので、安心して来て下さいね♪
(次回へ)

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ライバルは手強いぞ!(対 建築会社編) ~東京編.13
朝、出社するとまずやることと言えばメールチェックでしょうか。
しかし「P興産」(私が初めて勤務した不動産屋。過去記事参照♪)にいた頃は、まずFAXで送信
されてきた同業社の空室一覧表を朝イチで確認するのが日課でした。
(一覧表=仲介会社に向けて是非、入居者を紹介して下さ~いと送られてくるもの。)
それらの一覧表の送り主は主に建築会社もしくはその系列の管理会社から送られてきます。

まずチェックするのは新着物件があるか。特に「新築物件(工事中)がでてないかを
念入りにみます。昔も今も「新築物件」は魅力的であります。
「新築」はお客様からの問い合わせも多いので、ライバル業者より少しでも早く情報を仕入れ、
それを広告掲載して集客につなげたいのです。
その当時は掲載物件の半分が新築なんて事もありました。(バカの一つ覚えでしたね

皆さんも情報誌を見た際、明らかに同じと思われる新築物件の情報が複数の業者からでている
のに気付いた事はありませんか。何が違うの?と思ったかもしれませんね。
結局、どのお店を通しても元は同じです。

建築会社系および管理系不動産は自社物件を多く所持していますが(だって建てるのが本業
ですからね。)、入居者の募集力はそんなでもない傾向があります。
しかも建築受注の条件として家賃保証(今度、詳しく書きますね。)などしてようものなら、
とにかく必死で部屋を埋めようとします。(簡単にいえば空室があるほど損が大きくなる
なので、複数の仲介会社に情報を積極的に流して、入居者の斡旋をお願いしている訳です。
(成約報酬を出すところもありますよ!機会があればまた詳しく・・・)


建築会社も色々ありますが、新潟でよく見かけるとしたら・・・
いい部屋ネットでお馴染み「大東建託」、人気のある「大和ハウス」、シャーメゾンの「積水ハウス」、
ホームメイト「東建コーポレーション」、ヒーローマンション専門「廣瀬」、その他多くの会社がありますね。
これらの会社の良いところは、基本的に建物品質が安定しているので(シリーズものみたいに)、
お客様が安心できること。大手建築会社とかは、流行の賃貸住宅に敏感なので、洗練された
雰囲気でカッコいい物件が多いことなどでしょうか。(設備もいいですよね~

でもネームバリューに期待してお店に行ったものの、期待外れの結果になる事も多いです。
それというのも建築系会社や管理物件を多く持つ会社の使命は
    「とにかく自社物件を決める!」
これにつきます。だから、自社物件以外のよそ様物件をわざわざ紹介などしたくないのでしょう。
(中にはそうでない親切な人もいるでしょうが・・・) 
実際、自社以外の物件を一切紹介しない会社も存在します。
(条件外れの物件を妙に押してくる営業マンも要注意ですぞ!自社都合を押し付けてる可能性大)

なので、物件の好みがマッチしてるならともかく、条件にこだわって探す方は無駄足になるかも
しれませんね。(会社のネームバリュー=豊富な物件種類とはならない訳デス)


余談ですが・・・
情報誌に新築物件および建築系会社物件ばかり載せてる仲介会社は遠慮しといた方がいいと
思います。若干高くともそれらの物件を好む人だけを意図的に集客しようとしてるからです。
しかも情報収集の努力をしなくとも、勝手に向こうから頼んでくるような物件ばかりな訳ですから、
その他の情報に疎い可能性が高いです。やり方が安易だな~と感じるトコがたまにあります。
(はっきり言い過ぎたかな? 若かりし日の自分も似たような事も経験してるので。)


新築も魅力的ですが、これだけ供給過剰だと未入居状態になってるトコも結構あります。
(新築物件にも良し悪しがあるのです。中古物件だって人気のあるトコも多くある訳ですし。)
結局、自分が求める「住まいの条件」とは何なのかが重要であり、それらを適確にアドバイスして
理想の実現を助けてくれる不動産屋と出会う事が肝心だと思うのです。
(次回へ)

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ライバルは手強いぞ!(対フランチャイズ店の巻) ~東京編.12
私がP興産に入社して半年が経った’92年の夏。
天気も良いある日の昼下がり。店内はお客様もゼロ。
T係長は腕組しながらベランダに集まっている鳩をぼ~っと眺めています。(実は姿勢良く居眠り。)
N川ちゃんも暇そうにファッション誌を見てるし、出向仲間もこそこそと何やらしてるなと思えば、
週末の馬券予想に真剣になってました!(今から思えばのん気な会社だったなぁ~と・・

そこへ、ガチャっとドアが開き、フリーのお客様が来店。(フリー→事前お問合せのない突然来店)
スタンバってたのは自分くらいでしたので、応対することになりました。
そのお客様(女性)は少し落ち着かない感じだったので、「何か気になる事でもおありですか?」と
たずねたところ
「先日、●●●●に行ってきたんですが、そこの営業マンがあまりにも強引・横柄な態度だったので
 このお店も恐そうな人がいたらどうしようかと思って・・・・」

P興産はのん気な会社でしたが、恐い人はいませんでしたので、その方もその後は安心して
お部屋探しができました。


その方が言っていたのは某フランチャイズ系の不動産屋でした。その(系列の)会社は当時、
同業者からもあまり良い評判は聞こえませんでした。(強引な営業で有名。)

皆さんはお部屋探しをする際、おそらくフランチャイズ系の不動産屋の名前を見ている可能性は
すごい高いと思います。私がP興産にいた90年代頃からフランチャイズ系のお店は幅をきかせる
ようになった気がします。(もっと前から始まっているトコもあるでしょうが)

知らない方の為に説明すると「フランチャイズ」とは「のれんわけ」の事です。
その「企業ブランド」の一切合切を利用して、有利に商売をして下さいというシステムです。
(コンビニとか、お弁当屋さんなんかが一般的ですね。)

私が現在居る新潟市内だけでも・・・・
「アパマンショップ」系・・・・上戸 彩ちゃんの顔が店頭にあったらココ。ア~パマ~ンチョ-ップ!
「エイブル・ネットワーク」系・・・・最近、妙に増えてマス。「エイブルダー」って何者?
「ピタットハウス」系・・・・後藤田議員の奥様(ド忘れ)がキャラクター。
「ミニミニ」系・・・・最近、見るようになりました。店舗が小さい訳ではありません。
「ホームメイト」系・・・・新潟の場合は直営店かな?釈ちゃんは可愛いけど、何故、藤田まこと?

と、こんな感じで数多く存在しております。
けれども、皆、独立採算制のまったくの別会社です。(一部、同じ会社で複数店舗もあります。)
看板は同じでも経営者は違うので、較べると微妙に雰囲気も違ったりします。
(みんな同じ会社だと思っている人が結構いるみたい・・・)

これだけ「フランチャイズ」が増えてる理由は、なんといっても
①「ブランドイメージ」が利用出来る。 なんといってもコレに尽きます!
 誰でも当社みたいな名も無き店より、TVで目にするような看板の方が安心しますよね。  あと
②できあがってる「システム・マニュアル」を手に入れる事が出来る!
 実は不動産業が未経験な企業であっても、このマニュアルがあればお店を開くことが可能な
システムとなってます。(その後、継続していけるかは別ですけど・・・)

こんなに便利なシステムなら皆、フランチャイズ化しそうですが、ブランドの代償もある訳で・・・。
(1)本部に対して継続してロイヤリティを支払う必要がある。加盟金なども必要。
(2)ブランドイメージは絶対に守らなければダメ! 独断的な行動はしづらい。
 名前を買ったはいいが、その分売上を上げないととても苦しいワケであります。

昔も今も、これらの有名店(看板)は集客力があるので、仲介専門業者にしてみれば強力な
ライバルといえます。(相手はその分の代償も払っていますしね。)
ただ、フランチャイズ同士の競争も激しく、撤退するお店も出てきています。


ちなみに当社はお金があっても「フランチャイズ」の傘下に入ることは、おそらく無いでしょう。
(今はそんなお金もないですが、ヒガミじゃないですよ。

「ブランド」の力とはとても強力です。「システム」も色々研究された素晴らしい物なのでしょう。

でも、セブンやローソンの場合でも、「感じのいい店」「あまり良くない店」と、同じブランドでも
感じ方が分かれてしまう事が多々あります。

それは、システムを利用する「人間」の使い方次第で、素晴らしいシステムにも又は、宝の持ち腐れ
にもなり得ることからだと思います。
そこで、働く従業員の意識レベルがある意味試されるとも言えるでしょう。
皆様も、もしこれらのお店に行くなら「看板」だけ見ないで、その本質も見るようしてみて下さい。

  とは言っても「ブランド力」というのは、やはり羨ましいものですね・・クスン


しかしお店は小さくとも、当社には守るべき「企業理念=ブランド」が既に存在していますので、
いづれ大きくその花を咲かせ、独自の「ブランド」を持って皆様のお役に立つよう頑張ります!!
(次回へ)

祝ランキング1位 皆様のご協力のお陰でトップ表示されました!(一瞬ですが・・・)
          1位の瞬間
  ※今後も上位の常連になれるようご協力お願いいたします♪        

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