HP店長さんが語るアパート・マンション紹介物語
新潟市にある小さい不動産屋の店長が書く、アパート・マンション等の賃貸物件紹介にまつわる物語。過去の面白物件・裏ネタ・珍事件を個人的意見も交えてお届けいたします。
プロフィール

HPの店長さん。

Author:HPの店長さん。
HP店長のブログへようこそ!
不動産・物件探しをする時に
役立つネタ、業界のウラ話等
を紹介中。

最近の記事

カテゴリー

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

FC2カウンター

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

争奪戦~東京編#56
読む前に今日は何位になっているかチェ~ック!
(赤マークをクリックお願いしま~す。m( _ _ )m)

皆さんからの励ましクリックが私の元気のモトです!

⇒『東京編』は私が不動産の仕事に携わることになった若かりし時代のお話。ほぼ実話(笑)。

  ※     ※     ※     ※     ※     ※     ※

P興産にとっては初の新築賃貸マンションの専任募集依頼
(小規模の新築アパートは前にあったけど。)
しかも7階建・総世帯40戸(くらいだったかな)はある、賃貸としては
結構大きい規模の物件です。

物件は西武新宿線沿線の郊外都市に位置しますので、
募集店舗は私の在籍する「新宿本店」がメインとなるのが当然。

西武新宿線は新宿駅にて他路線へ乗換するのが面倒だから、
(大抵、高田馬場にてJRに乗り換えでしょう。)
この沿線に住もうって方々は新宿周辺に通うというパターンが
多く見られる。(他の私鉄と比べて、その傾向が強いんじゃないかと)
そうなると我が新宿本店が一番集客が見込めるはずですが…。

しかし、前回記事でも説明した通り、1件成約した時の売上が大きいから
他店舗の社員もまぁしゃしゃり出てくるわけですよ。

まず、渋谷店が広告をガンガン出してきました。
まぁ、この辺の業者であればまだ紹介するのもあり得る話ですけどね。

気が付いたら、上野店でもちゃっかり広告出しているし
やっぱり23区の西部と東部では客層が明らかに違う。
西武線まで強引に引っ張る(紹介する)ってのはなかなか
難しいと思うけど。

更にすごいのは(というか呆れたのはだ。)、
あの“横浜店”までが広告出してきやがった!!

神奈川にて部屋探しをする人が、
「あっ、西武線でもいいっすよ♪」…なんて言う訳ないし!


JJ見ても、同じ会社だけど複数店舗で広告を出し合ってるから
1つの新築物件なのにそっくりな広告がズラ~っと並んでしまう(笑)。
お客さん、どこに連絡すりゃいいか迷ったかもね。

※JJ=ファッション誌でないヨ。「住宅情報」のコト

今でも、同様の現象は多々見られます。
いやかえって昔よりひどいものです。

ネット広告は単価が安いから多くの件数を載せられます。
「新築」は皆やりたがるから、特にバッティングしやすい。

1つの新築物件なのに、おんなじ広告が数十件でているなんて
珍しくありません。

でも、物件は1つ。貸主も1人なのですぞ。

我らもネットで物件探ししますけど、正体が分かり切っているから
これらの情報が邪魔でしょうがない。
(何度もページ切り替えとかしなきゃだし

仮に、空室が残り“あと1つ”だったとしても、
お客さんが見るネット広告上では何部屋もあるかのように見えます。
(やはり複数の会社が広告し合っているから)
いくつもあるからと安心してゆっくり考えているうちに
そのお部屋はとっくに決まっていたりするのです。

当社もネット広告を出している以上、無関係ではないのですが、
来られたお客さんにいつもアドバイスすることは、

目に見える情報(主にネット広告)だけを信用し過ぎない

広告をしてる側が言うのも変かもしれませんが、物件情報は日々
めまぐるしく動いているから、全てきっちりと情報更新するのは
どの業者でも難しいことであります。

そんな状況で、出来る限りリアルタイムで情報を得たいのであれば、
結局のところ、やはり我らに頼るのが一番です。

しかも、色々な業者や物件に精通している会社を選ばなければなりません。
でないと、かえって無駄足を踏むことになりますよ。

私が「物件選びは不動産屋選び」と申し上げる理由の一端が
こういう場面で垣間見る事ができるのです。

   ※     ※     ※     ※     ※     ※

さて、争奪戦の行方はと言うと…

他の支店連中も強引に(笑)成約させていましたが、
やっぱり我が新宿店が順調に申込を取ることができました。

営業マンにとってはちょっとしたボーナスにもなりましたね

P興産も“この頃”が一番隆盛を極めていたと思います。


この新築物件は秋から冬に移り変わる時期に募集していたけど、
(丁度、TRFが大ブレークしてたよなぁ…関係ないけど
年も変わり私にとって大きな転換期となる1年が始まるのでした…

(次回へ)

※新潟市のお部屋探しならコチラ→「ハウスパートナー」へどうぞ!

ランキングに参加中♪ 多くの人に見て欲しいので今回の話が良かったと思ったら、
赤いランキングマークをポチッと一押しご協力を!(ランキングアップします。


より面白い記事を書くため、皆様の励ましクリック期待してま~す

スポンサーサイト
色めき立つ~東京編#55
読む前に今日は何位になっているかチェ~ック!
(赤マークをクリックお願いしま~す。m( _ _ )m)

皆さんからの励ましクリックが私の元気のモトです!

⇒『東京編』は私が不動産の仕事に携わることになった若かりし時代のお話。ほぼ実話(笑)。

  ※     ※     ※     ※     ※     ※     ※

主要スタッフ数人による「独立未遂事件」の後、
表面的には社内も落ち着きを取戻したかのようです。

この事件をキッカケに、上層部に対して反抗するということは
所詮無駄なことなのだと、そんな事を各々が感じ取ったのかもしれません。

私自身も、自分がいかに無力であったかということを思い知らされ、
しばらくは目の前の仕事に集中することで、その虚無感から逃れようと
していたように思います。


そんなある日、1つの大きい企画が発表されました。

懇意にしている建設会社より、新築物件の専任募集を当社が
請け負うことになったのです。

しかも7階建・総世帯40戸(くらいだったかな)はある、賃貸としては
結構大きい規模のマンション物件です。

これには全営業マンが色めき立ちました。

やっぱり“新築”って魅力的ですからね。
お客さんからしてみれば憧れの的であるのは当然として、
我ら不動産屋からしても特別の存在であります。

だって「新築」であるというだけで簡単に決まるケースが多いから。

それこそ、知識の乏しい新人スタッフが案内したって、
すんなり決まることは珍しくないです。
(物件が良いと営業マンの力量は関係ない

しかも今回、募集に際して、貸主に渡すべき「礼金」を
我らの広告料として貰ってもいいというオマケ付き!


〈補足〉広告料とは ⇒ 仲介手数料とは別に、貸主等から支払われる成功報酬。
           (ざっくりとした説明ですが。皆様の知らない世界です…


ノルマに追われる営業マンからすると、これはかなりおいしい話である。

23区外ではあったが、この立地で2LDKの間取なら家賃10万越えは当り前。

仲介料1ヶ月+広告料1ヶ月 = 20万以上の売上!!

こりゃ、皆の目の色が変わるのも当然。

   ※     ※     ※     ※     ※     ※

この物件は西武新宿線沿線の郊外都市に位置しますので、
募集店舗は私の在籍する「新宿本店」がメインとなって当然。
(1本で簡単に行けますからね~♪)

と・こ・ろ・が

他の支店連中が黙ってはいなかった。

すさまじい“争奪戦”の幕が切って降ろされるのでした…

(次回へ)

※新潟市のお部屋探しならコチラ→「ハウスパートナー」へどうぞ!

ランキングに参加中♪ 多くの人に見て欲しいので今回の話が良かったと思ったら、
赤いランキングマークをポチッと一押しご協力を!(ランキングアップします。


より面白い記事を書くため、皆様の励ましクリック期待してま~す



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。